Sony α7s


久しぶりの更新になります。

10月からの消費税UP前にこのところ使用することがなくなっていた同じsony製のカメラであるα77、α6300を下取りに出し兼ねてより気になっていたα7sを購入しました。

主な仕様
画素数 1240万画素
センサーサイズ 35mmフルサイズセンサーミラーレス
ISO感度 最大409600 常用ISO感度100~102400
マウント Eマウント
手ブレ補正 無し
シャッタースピード 1/8000~30秒 バルブ撮影可

となっています。

2014年6月発売ですので5年前のモデルになりますね。
このカメラの最大の売りは超高感度撮影が出来るということ。これを実現する為に画素数を1240万画素に抑えていますが実際撮影してみた感想はあまり気になりません。画素数が少ない分深みのある写真が撮れるように思います。ただ最近のカリカリの写りが好きなカメラマンには不向きかも知れません。

実際の操作性についてですが、所持しているα7riiと比べるとシャッターボタンの配置が違う為たまに押し間違えをしますが、それ以外に関しては気になる部分はなし。それどころかバッテリー、レリーズ、マウントアダプター等同じ部品を流用出来るので助かりますね。

先日、夜空の条件が良い日に白崎海洋公園と生石高原へ星空撮影に行ってきましたので写真を掲載します。

 

ISO感度 6400
シャッタースピード 25秒
レンズ SIGMA 17-35mm f2.8
lightroomにて現像しています。
ISO感度 6400
シャッタースピード 25秒
F値 2.8
レンズ SIGMA 17-35mm
lightroomにて現像しています。
ISO感度 12800
シャッタースピード 20秒
F値 2.8
レンズ SIGMA 17-35mm
lightroomにて現像しています。
ISO感度 500
シャッタースピード 1/160秒
F値 8
レンズ SIGMA 17-35mm
lightroomにて現像しています。

夜間、日中の写真をそれぞれ載せましたが満足の良く写真が撮れています。α7sのカメラ内のjpg変換機能は良くないのでlightroomでのraw現像は必須と思ってください。現像していて思ったのが暗い部分をlightroomで持ち上げた時(シャドー、ダーク部分を明るくする)私はビックリしました。α7riiで撮影したデータではみるみるとノイズが乗ってしまうのですが、こちらはかなり滑らかに持ち上げることが出来ます。見た目は真っ黒でもデータをしっかりと記録出来ている証拠ですね。実際の常用感度は個人的にISO25600までかなと思います。それ以上だと顕著にノイズが目立ってきますが、それでもかなりの高感度まで普通に使うことが出来るので素晴らしい。あと特筆すべきは高感度での夜間動画撮影性能。星空を動画で撮影することができます。作例を下記に載せます。

ISO感度205800
f値 2.8
星を際立たせるためにcokin x840 ディフューザー フィルターを使用しています。
レンズはSIGMA 17-35mm f2.8-4
このようにノイズは乗りますが星、天の川、流れ星まで動画撮影することが可能です。
凄くないですか?

このように感度に優れたカメラですので、F値の低い(暗い)レンズで動きの速い被写体や三脚禁止の会場などで撮る場合でも感度をあげることにより良り早いシャッタースピードで撮影しブレを軽減することが出来るようになります。このように設定次第で日中の明るい時間帯から夜間の光の無い場所、屋内で照明が暗い場所でも撮影が可能になり幅広い写真が撮れる素晴らしいカメラ。発売より5年経過してもあまり値崩れせずに中古取引されているのも頷けるものになっています。

同じような性能のカメラを複数台所持するより役割分担をはっきりさせてしまうと出番が減って眠らせることもなくなるので私は良いと思いました。ぜひ星空や夜景撮影が好きな人は手に入れてみてください。予算に余裕がある場合は当然α7Siiを勧めます。理由はバッテリーの持ちがが良いからです。α7sで300枚のタイムラプスを仕込んだら撮影完了後ピッタリバッテリーが切れました。参考になれば幸いです。

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