自由雲台 Velbon QHDシリーズ


今回はカメラ機材ネタ
カメラで写真を撮る際ほとんどの場合は手持ちで撮影しますが、手持ちだとどうしてもシャッターを押した際にブレが発生します。このブレは高画素のカメラほど顕著に影響します。2400万画素機ではそんなに気にする必要はありませんが、それ以上になると拡大した際にはっきりと分かり折角良く取れたと思っていたら実は手ブレでガッカリということになる時があります。当然そういうのは回避したいですよね。カメラ本体やレンズに手ブレ補正機能がついていれば簡単に回避出来ますが、無い場合は三脚に固定して撮影するか筋トレしてどんな重たいレンズでもガチっと止めれるくらい力強くなって回避ってのも有り。そんな人は極少数だと思うので三脚使う前提で話を続けます。

三脚は本体の足が延びて好きな高さに設定し雲台にカメラを固定します。この雲台には色々な種類があり動く方向が変わってきます。通常は上下、左右方向に動くタイプが最初からついている場合が多く格安三脚は雲台が本体に固定されている為、交換は不可能になります。

雲台が交換可能な場合は撮影するときにより使いやすい物に交換すると、かなり自由が効くようになります。その中でも自由雲台というものはカメラ固定部分の下がボール型になっているので360度グリグリ回して好きな角度で撮ることが出来て大変便利。そんな自由雲台がいつのまにか増えて耐荷重2kgの小さい物から6kgまで耐えれる大型な物が揃いましたので並べてみました。

こうして並べてみるだけで一目で大きさの違いが分かります。当然大きなものほどより重い機材を載せてもしっかりと固定できます。何故こんなにいくつも必要なの?と思う人もいると思いますが望遠レンズを組み合わせたり、赤道儀を使用し星を追尾撮影する際、赤道儀にこの自由雲台を付けカメラを設置するのですが小さいのだと赤道儀とカメラが干渉し角度が足りなくなり思うような画角で撮影できない場合があります。そういうのを回避するのに必要になり揃えていくうちに増えていったという経過になります。

さてこの4つですが、一番左端の物以外はすべてVelbonのQHDシリーズになります。SLIKにも似たような形の物がありますが私はこっちのが好み。首(ボール部分)の固定は共通で再度のダイヤルレバーで締め付けて固定します。このレバーを緩めると首が360度自由に動き土台も水平方向に360度回ります。三脚自体の向きを変えずに、ほぼ全ての方向へカメラを向けて撮影が出来て大変便利。

それぞれの仕様
QHD-33

希望小売価格 4000円
推奨積載荷重 2kg
本体質量 130g
カメラを固定するネジは独立で駆動
2011年発売

QHD-51

希望小売価格 6930円
推奨積載荷重 3kg
本体質量 180g
大きさと積載荷重のバランスが良いのですが、カメラネジが台座と直結なので台座自体を回してカメラを設置しなければいけません。この点が唯一残念なところ

QHD-71Q

定価 23100円
推奨積載荷重 6kg
本体質量 450g
クイックシュー付きなのでカメラの着脱が容易にでき、液体水準器を備えていますので水平も取りやすい。大型だけありD750にSIGMAの超望遠レンズ50-500mmを付けて載せてもガッチリ固定できます。

値段と性能が比例するのが良く分かる機材となります。

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