ナノ・トラッカー


前から欲しいと思っていた赤道儀

一般的に星を点で撮影する際のルールとして500ルールというものがあるそうです。これは何かというと500をレンズの焦点距離で割ると赤道儀なしでも星が流れずに撮ることができる時間が分かる公式

例えば焦点距離50mmのレンズだと

500÷50=10

となり、10秒間の露光なら赤道儀なしでも星を点で写すことができる。

そこでこの公式で導かれる時間以上に露光して星空撮影をする際に必要になるのが赤道儀。星は地球の自転の影響により常に動いています。この為、長時間露光しつつ星を点で撮影するには天の北点(極軸)を中心にして反時計周りに動いているので此れを追尾しながら撮影するための機材が必要。それが赤道儀

しかし、この赤道儀高い。。。しかもデカい重い。色々調べていくうちに最近では持ち運びしやすいように小型化されたものがあることを知る。この持ち運べる小さな赤道儀のことをポタ赤というらしいです。

そんなポタ赤の中でも一番安く、それでいて使いこなせばちゃんと星を追尾し撮影できる機材ナノトラッカー。例によってフリマアプリで探すこと数か月やっと手の届く金額での出品があり落札。

先日、伊丹空港スカイパークへ飛行機の写真を撮影しにいったついでに試してきました。

機材構成
三脚 VELBON GEO N545
雲台 PHD-51Q
カメラプレート SLIK CAMERA PLATE 2

赤道儀 nano Tracker
ナノトラッカーとカメラを繋ぐ雲台にVelbon QHD-33


設置方法は経度(写真ではSLIKカメラプレートの角度)を35度、方向を北極星に向けて設置。残念ながら回りが明るく北極星が見えないのでスマホアプリを使い北へ向けて設置
本来ならここでナノトラッカーの右上にある小さな穴へ北極星を導入(入れる)しないとダメなのですが出来ないので、この辺だろうという位置で設置し撮影。

三脚の水平だしや角度を測るにはスマホアプリの水平器アプリが便利。星を探すにはNight SkyやPF-L Assistが便利です。

撮影した写真がこちら

Minoleta W.ROKKOR 28mm +α5000 赤道儀稼働あり 61秒露光しています。

次に同じ条件で赤道儀稼働して108秒露光写真

ちゃんと極軸を撮れていないのですこし流れていますが、通常焦点距離28mmのレンズでは20秒くらいまでしか点で星を捉えることが出来ません。それを見越してもかなり効果はある感じです。

次に赤道儀ON,30秒露光 レンズSIGMA HIGH-SPEED WIDE 1.8IIにR.SNOE FILTERを装着し撮影

ピタ!と点で撮影できました!

かなり嬉しい

次はもっと光の影響を受けないところで、ちゃんと極軸を捉えて撮影にチャレンジ!

 

 

 

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