Tokina AT-X SD AF400 CLOSE FOCUS 1:5.6


400mm単焦点超望遠レンズ Tokina AT-X SD AF 400 CLOSE FOCUS 1:5.6

 

仕様
2008年発売
インナーフォーカスでレンズ自体の伸縮は無し
フード一体型
400mm望遠
F値 5.6
最短撮影距離2.5m
絞り羽根9枚
口径72mm
発売当時価格4万円代

鏡胴は金属を多用してるので重めですが、手になじむ大きさで良い。ピントは何の刻み感もなくスルスル周ります。この為ピント合わせには慣れが必要

α77に装着

レンズにある赤線が良いアクセントになり見栄え良し

このレンズ内部に曇りありということでオークションにて格安だったので購入

光に当ててみると

曇ってますね・・・前レンズは

絞り羽がクッキリ見えホコリやチリも無し

ということで後レンズ群の清掃開始

良く見るとカニ目が既に見えてるので最初のレンズを外します

簡単に外れました

この一番後ろのレンズ案の定合わせリングになっておりここにもカニ目溝があるので簡単に取り出せました

カビキラーと中性洗剤で洗浄

2番目のレンズなのですがカビで真っ白け

このレンズを外そうとしたんですが鏡胴が狭まりカニ目レンチが入らない

仕方ないので後マウント部を外します。

白、青、赤〇の順番でビスを外して分解するのですが、AF接点と左の白〇ビスの内側に極小スプリングがあるので、それを鏡胴内部に落とさないように注意しながら外していきます。

内部スペーサーを外した状態

シルバーのスペーサーを外して空間を確保

このスペーサーにはフォーカスリングを回す棒が付いていますので折らないように注意

カニ目の入るスペースが確保できました

2番目のレンズを外します

このレンズも合わせレンズのようなのですが、内部にあるリングが固くて回らないのでそのままカビキラーで洗浄し食器乾燥機で完全乾燥させました

3番目のレンズのカニ目も、また幅が狭まりレンチが入らないのですが鏡胴を分解するとインナーフォーカス部を全バラシしないとダメで再組み立て不可になる予感。この為長めのマイナスドライバー二本で強引に回しました

取り出し成功!これもカビキラーで洗浄

それぞれ完全乾燥後再組立て

完全にとはいかないですが大分とクリアになりました。

清掃前(左)と後(右)の比較写真

スマホだと上が清掃前、下が清掃後で表示されると思います。

 

クリアになってます。

月も撮りました。

手持ちで撮影したのですが、大きくブレずに撮ることが出来ます。次は明るい時間帯で試してみたいですね。

2018.2.3 追記

まだまだ曇りが残ってるので再度清掃にチャレンジしたいと思います。

左はphotoshopにて補正、右のブイ写真は補正なし

3/2追記

やはり曇りが酷く満足いく写真が撮れないので再度清掃

前レンズ群からアプローチしてみました。

ぱっと見カニ目溝があるのでレンズ抑えをカニ目レンチで外します。

2枚目も同じ構造なので同じように外します。

この奥に3枚目の前レンズがあるのですが、カニ目溝なくアプローチ不可なのでここまででもとに戻します。

次に再度後レンズからアプローチ

2番目の合わせ中玉レンズが一番クモリが酷いので外し、以前はカビだと思っていたのですが、レンズを張り合わせている接着剤の劣化(バルサム切れ)のせいでした。

どうやってもレンズを取り出せなく、ネットで調べるとバルサムは熱に弱いらしいのでトースターで焼き入れ

すると接着が溶けクモリが若干薄くなったような?

元に戻し撮影しましたが、変わらずでした。

どなたかこの2番目の中玉レンズで状態いい物を譲っていただけないでしょうか。。。

よろしくお願いします。

 

 

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