Nikon ED AF Nikkor 300mm 1:4 旧サンヨン 作例追加

いきなりドンと写真を載せているこちらのレンズ今から約20年前に発売された焦点距離300mm解放F4通称サンヨンになります。これともう一つ焦点距離300mmF2.8のサンニッパと呼ばれるレンズと同じくカメラに嵌った人なら一度は使いたくなるレンズではないでしょうか?

私もそんな中の一人でずっと欲しかったのですが現行品はサンヨンで20万円前後、サンニッパに至っては52万円前後・・・買えませんw

そんな中でも中古で手の届く価格で出回っているのが上記の旧サンヨン。しかしながら発売から年数が経っており状態の良いものが中々出ません。状態良いのは古くても高い。待ちに待ってようやく状態・価格面で希望の物が出てるのを発見し遂に手に入れました。いやぁ嬉しい。

本日早速届いて確認したらカビ・クモリ・塗装剥がれ一切なしの極上品!

嬉しくて我が家のワンコをまず最初に撮りました。

いい写りです!
ISO640 SS1/125 解放F4 手持ちでの撮影
鼻の頭にピント合わせました。
カメラはD5200です。
ピントを合わした鼻の頭を切り出してみました。
鼻紋がクッキリ写っています。
20年前のレンズとは思えない写り

作例を見て貰えば分かるように非常に綺麗に写ります。D5200は本体にAFモーターを内蔵していないのでMFでの撮影になりますがexif情報はちゃんと記録されていました。

レンズスペックは下記になります。

焦点距離 300mm
F値 F4~32
最短撮影距離 2.5m
絞り羽 9枚
本体材質 オール金属
重さ 1330g
レンズ構成 8枚6群 2EDエレメント
発売時価格 850ドル 

当時のレートが分からないですが10万越えですね。当時のレートや初任給とかを考えるとかなりの高額レンズとなります。

フードは格納式、その下にAFの効く範囲をコントロールするツマミビス、中央したにインナーフィルターを付けることのできる枠が格納されており、このフィルター枠を取り出すとそこに39mmのフィルターが取付けできるようになっています。AF,MF切り替えボタンも有り。

見た目の高級感もあり持ってるだけでも嬉しさが込み上げてきます。

今日は時間帯・天候ももう一つなので後日撮影した写真を追記していきます。

作例1

Sony α7II
Skymemo Sにて追尾撮影
絞り F4
SS 30秒
ISO 1600
Nikon D5200
三脚使用
ISO1600 SS1/60 F11

Sony α7II
ISO 200 SS 1/160 F4
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SIGMA 24mm F1.8 EX DG MACRO ASPHERICAL

去年の年末に中古で購入したレンズ

SIGMAの広角レンズ

焦点距離は24mm固定 
解放F値 1.8
口径77mm
最短撮影距離 18cm
フルサイズ対応レンズ
AF,MF切り替えあり

大きな性能は上記となります。

レンズは凸レンズ型
fisheyeまではいきませんがそこそこ出っ張っています。
口径77mmとなり他の広角レンズと同じなので今まで購入したフィルターがそのまま使えるのも良い
発売は2010年4月
コーティングはザラゾラした質感ですが個人的にこのタイプのコーティングは好きですね。

購入した目的はもちろん星撮影用
しかしながら即試したみたところ解放で撮影すると周辺部の星の流れが結構出る
その後何回か試しても今一納得のいく写真が撮れずにいたのですが、2か月ほど使ってようやく慣れてきた感があるので写真を載せていきます。

まずは明るい昼間で撮影

清水寺にて
ISO125、SS1/1250、F値は忘れました。

曇天の雪の金剛山
ISO100、SS1/320、F4
単焦点レンズなのでピント合ってる部分以外全体的に薄くボケています。
ISO80、SS1/500、F11くらいだったと思います。
leefilter使用
逆光時はやはりフレア、ゴーストが出ます。
三脚使用にて
ISO100、SS 5秒、F11くらいです。
この夜景を撮影して思ったのですが光の集光能力は優秀と思います。lightroomにてハイライト調整してますが全体的にカリっとした夜景が撮れます。


ここまで昼~夜にかけての写真を載せてみました。
絞れば全体の風景をシャープに捉えることが出来、大変満足のいく写真が撮れます。あと最短撮影距離が18cmとかなり寄れるのでポートレートの際に背景を入れ、その背景をボカし人物を浮かび上がらせる写真を撮るのにも向いています。当然植物とかにもいいですね。

そして星を撮りました。
一段絞って撮っています

ISO3200 SS 5秒 F2.0くらいです。
lightroomにて色温度調整のみ
4隅はやはり流れます。
絞れば絞るほどこの流れは無くなります。

解放F値が1.8の明るいレンズなので星を良く捉えてくれますし、ここの星の色なども写ります。星や星雲の光を捉えるのはカメラ本体のセンサーにより大幅に変わりますので自分が撮りたい対象に適したカメラを使用するといいと思います。

では星を撮るのに24mmという画角はどうなのか?

14mmだとより広い星野を捉えることが出来ますが、その分星が小さくなります。それに比べてこちらは広すぎず、かといって狭すぎない画角でメインにしたい星座を中心において周りの星も写したり、風景と一緒に撮る星景写真にも適しています。天の川全体を撮るときは14mm、星座中心に風景も入れたいときは24mmというふうに使い分けると撮影の幅が更に拡がりそうなレンズですね。焦点距離固定レンズのいいところは、カメラ操作の際ちょっと手が触れても焦点距離が変わることがないので撮影中の取り扱いも楽になります。

現行モデルは中々の高級レンズです。こちらで紹介してる前のモデルで程度の良い中古品があればかなりお勧めします。

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レンズ改造の失敗例

オールドレンズを使用していると、たまに改造レンズという物を見かけることがあります。どういった改造かというと本来ミラーレスカメラに取付けることが出来ないレンズを付けれるようにマウント部を加工しピント調整機構のないものはヘリコイド付きのマウントアダプターを間にカマスことにより撮影可能になります。

この方法を知り手持ちのオールドレンズのマウント部を交換すればマウントアダプター介さずにカメラに直付けでき、見た目もスッキリするのでは?と考え試してみました。

物はミノルタMDマウントの広角レンズにEマウント部を取り付ける

元のMDマウント部を外し、ツメが出てるのでこのツメを短くします。このツメは絞りなどに影響しないので短くしても大丈夫でした。そしてEマウント部を付けるのですが位置決めをしネジ箇所を決めドリルでネジ穴を作り固定します。

マウント部を付け替えカメラに接続し、さあ撮影!しかしながらフランジバックの関係でピントが全く合わなくなり失敗でした。カメラから外しセンサーの前にレンズを置いてピントが合う位置に隙間を開けると市販されているマウントアダプターと同じ距離でした。ということでマウント部を付け替えたらカメラに直付けしてもピントが合わなくなります。

次にもう一つ試しました。

それはネオ一眼と呼ばれるコンデジからレンズを取り外したらミラーレスカメラで使えるのか?

ちょうど富士フイルムのSX9100のジャンク品を発見。これのレンズは手動ズーム、ピントのマニュアル操作も可能な様子。

届いたので分解しレンズを取り出します。

レンズの底面にセンサーが有り、ケーブルでレンズと繋がっています。マニュアル操作するので電子関係全て取り除き再組み上げ

いざカメラと接続し撮影! しかしながらフランジバックの問題、そしてピント調節機能は電子回路によりセンサーに伝わる構造だった為ピント合わず。先のマウント部改造レンズと同じようにピントが合う位置まで離すと撮影は出来ますが、APSC専用の魚眼レンズをフルサイズ機で使うと円周魚眼になるような写真しか撮れません。後ろ玉が極端に小さいのが原因と考えられます。寄ってこの改造も失敗。

自分の中でモヤモヤしてた結果が分かりスッキリしました。マウントアダプターはちゃんと計算された上で作られていますね。

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DSC-HX30V 修理

私が個人的に気に入っているサイバーショットシリーズ

光学20倍ズーム
1860万画素
WiFi・GPS搭載

大分前中古で購入し、そのまま置き去りになっていた物を片付けの最中に発見し充電後久しぶりに起動するとボタンの上が効かないのと、撮影時のプレビューで黒点が表示される症状が発生していたので修理することにしました。

まず基本的な構造は同シリーズのDSC-HX10Vと同じなのでササッと分解していきます。

HDMI側にはビス三本
端子カバーの内側に一本あります。

こちら側はハメコミパネルなので底辺のビスを外した後、下にスライドするように引っ張ると外れます。
本体下部にもビス三本
ビスを外すとパネルが外れます。

上記の部品を外すとこのようにパネルを外せます。
最初の不具合であったコントロールボタン
基盤側のプッシュ感はあるのを確認
単にボタンがズレていただけでした。

ボタン裏
この突起を基盤側の溝に合わせて嵌めるだけ
ボタン部の基盤は下から上へスライドさせると外れます。

液晶を右側へ開きます。
この時ケーブルを破損しないように注意

ここと

ここのビスを外すと保護カバーを外せます。
センサー部まであと少し
中央三本のビスを外します。

バッチリセンサーにゴミが付着していましたのでブロアーで吹き飛ばします。

はい
綺麗になりました。
再組み上げして完了
ボタン、撮影画面での黒点もなくなり完全復活
またしばらく使えますね。

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SMC PENTAX-FA 1:4 28-70mm AL

先日カメラのキタムラで見つけた1995年に発売されたペンタックスの標準レンズ。このレンズは当時のZシリーズなどについてきたキットレンズとのこと。扱い安い28-70mmのズーム域に加え全域でF4通しで使えるので単焦点レンズ的な使い方もできます。

ジャンク扱いだった為激安でした。帰宅し状態を確認するとレンズ内にホコリと若干のカビあり。いつものように清掃開始。前玉からはアクセス不能なので後ろからアクセス

電子端子部分が独特ですね。

カバーを外した状態。
この状態でズームリングを回すと後ろ玉がせり上がってきます。

カニ目を利用してレンズを外します。
この先へのアクセスは完全に壊してしまいそうなので諦めました。清掃できる範囲でカビ取りとホコリを除去し再組み上げ。

そして組み上がったレンズとXE1で試し撮りした写真を載せていきます。

28mm 広角での撮影
布というか生地の質感がすごく良く出てると思います。
こちらは解放での撮影
最短撮影距離40cmまで寄れます。
水の感じがよく出てるなぁと思いました。
暗い部分の描写も問題なし
逆光にもこの年代のレンズにしては強い
色彩の発色も良好

このレンズの良いところは小型・軽量なボディ。絞り環を備えているので完全MFでの操作が可能。XE1との組み合わせだとかなり軽く持ち運ぶのも楽です。散歩しながらのスナップ撮影にこれから使えるレンズが増えました。カビも若干残っているのですがほぼ影響なしですね。状態のいい個体を見つけた場合はぜひ試してみてください。

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CyberShot DSC-HX90Vが素晴らしい (1/24追記)

普段通勤途中に良いなと思った風景や花などを撮影するのにコンデジを常に鞄に入れてるのですが、いつも通りフリマアプリ見ていると今まで使っていたDMC-LX3,DSC-HX10V両方を合わせたようなコンデジの存在を知りました。最近は一眼レフにばかり目が行っていてコンデジの最近機種に疎くなっていました。いつの間にか進化してますね

欲しいと思うと我慢ができないので、各メーカーの高級デジカメを調べることに。

——判断基準——-

ファインダー搭載
光学30倍ズーム
リモコン操作の可否
WiFi対応
2000万画素前後
GPS搭載
という条件で探す

その間に今まで使っていたコンデジを売却して資金捻出し予算と性能を見比べて上の条件を満たす表題のサイバーショットにしました。

新品は今でも良い値段します。もちろん新品買えるほどの資金捻出にはならなかったので中古を購入。この機種にするにあたって悩んだのが同じソニーの高級デジカメであるRX100シリーズ。調べてみると、まぁ綺麗な写真が撮れる!ひと昔前の一眼レフ以上の性能なんですが中古でも人気で値段がそんなに崩れていない。初代なら安くなっていますがズーム倍率・アプリが使えない。

そこでこの機種に。しかもこのHX90VはRX100M3とほぼ同機能
違いといえばズーム倍率とレンズのF値の差。価格もRX100M3よりかなり安い。
程度の良いものを購入し昨日届いたので早速開封

触って最初に思ったのが予想以上に小さく軽い
ファインダーは本体横のスイッチによるポップアップ式。出したあとファインダー部を手前に引いて使用。最初それに気づかずファインダーからの映像がピンボケで不良品かと焦りました。

次に主な機能

GPSはON,OFFが可能
アプリはリモコンとポートレートのアプリのみ対応でした。タイムラプスアプリに対応してないのは残念
手振れ補正も搭載
WiFiでスマートフォンと接続しその場で写真転送可能

実際に撮影した写真載せていきます。まずは広角からの望遠

最広角24mm
綺麗に写る
↓部分へズームすると
光学30倍
いやぁ凄い
そして月も撮ってみました
撮った瞬間「マジか!」と思いました
高感度モードでの撮影ですが月のクレーターまでクッキリ!
これ撮れた瞬間、この機種にしてよかったと思いました。
逆光性能確認
ゴーストは出ますね。
うまく角度を変えると出ないように撮影できます。
夕焼け
めっちゃきれー
マジックアワー
この瞬間たまりませんね

数枚撮影した写真を載せてみました。星空を写すにはレンズの明るさが足りないので向かないですが、それ以外の被写体にはオールマイティに使えるカメラです。スマホ以上の写真を撮りたい、せやけど一眼レフは大げさに感じる人に最適なカメラと思います。新しい通勤の供ができました。

先日スーパームーンの前日に夜空が晴れたので星が写るか試してみました。

すると・・・

ISO、SS、F値をマニュアルで操作。ピントはAFで撮影
ピントバッチリで星も写りました
いやぁこのカメラ凄い!
ちなみにピントもMFで合わすことも可能です。
こちらは光学30倍ズーム、手持ちでの撮影
鳥の撮影でも実力を発揮します。
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角型ハーフNDフィルターを使用してみました。

先日 Cokin 角型レンズフィルター P121S ハーフグラデーション ソフトグレー 2 (ND8) 84×100mmを購入し本日金剛山登山に行ってきた際に試し撮りしてみました。

角型フィルターを取り付けるにはレンズの口径にあったアダプターとフィルターホルダーが必要になります。

フィルターホルダーにはネットであまり情報のない[BREAK THROUGH PHOTOGRAPHY製のfilter holder X100を使用しています。

装着するとこんな感じになります。

SIGMA 24mm F1.8 DG MACRO ASPHERICALに77mアダプターを付けて装着

フィルターを差し込むとこのようになります。
角型フィルターのいいところは汎用性の高いこととフィルターの角度を自由自在に変えることが出来ます。

そして、実際にハーフNDフィルターの有る無しで撮影してみました。

どちらも同じ設定で撮って出しです。
設定はISO100 SS 1/125 F9 24mm

空の色が綺麗に出てるのが分かりますでしょうか?
フィルター無しで空の色を出す場合感度を下げるか、シャッター速度を速くしないとダメです。しかしながら空を基準にすると手前の被写体がどうしても暗くなってしまいます。そのバランスを良くしてくれるので全体的に色合いのハッキリした写真になってくれます。かなりいい感じ。

空と景色をバランス良く撮りたいと考えている方にお勧めします。

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Lensbaby 2.0

アメリカ レンズベビー社製の独特なボケ味を楽しめるレンズ

撮れる写真も特殊で、しかも扱い方も特殊。以前から興味はあったのですが結構なお値段。いつものようにフリマアプリ見てたら訳アリ品中古が出ておりしかも安かったので購入してみました。

見た目から独特。ピントリング、絞りリングのないレンズ

鏡胴はジャバラで出来ており自由自在に曲げたり伸ばしたり出来ます。曲げる方向により写真も流し撮りしたような具合に流れるのですが、これが凄まじい・・・

では絞りはどのように変えるのか?ということなんですが、写真のレンズ左横に写っている虫メガネみたいなケースにマグネット式の絞りリングが入っています。

これが絞りリング。
今回F4に相当するリングが欠品なのが訳あり理由でした。
星型のリングがありますがこれを使って撮ると下のような写真になります。

このリングはマグネットシートを自分でカットして作ることも可能

ハート型にくり抜いたリングを作ればハート型のボケが楽しめます。
インスタ映えな写真には最適レンズかも?

どこにでもある自販機
ボケの部分と表示の部分が星型になっているの分かりますでしょうか?
このようなボケを楽しめます。
こちらが説明書
手ブレせずに撮るのは至難の業です・・・


絞りリングを装着しない状態がF2となり、まぁピント合わすの難しい

こんな感じで真ん中のみピンポイントでピントが来て、周りはブワッとボケます。
自然と真ん中に視線が行く写真になります。
先に述べたようにジャバラを曲げるとこのボケが曲げた方向に流れます。
こちらはF5.6の絞り環を装着して撮影
普通の写真を撮ることも可能です。
見た目もインパクト大です笑
ちなみにフルサイズ対応レンズでした。
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Samyang 14mm f2.8

星空撮影してる人たちからの支持が高い超広角レンズ

GANREFにもほぼ同じ内容を書きましたが、こちらでも書きます。

以前よりfisheyeではない明るい超広角レンズが欲しいなと思っていました。色々調べると日本では表題レンズの評判がすこぶる良い。海外では同じメーカーのSamyang24mmf1.4の評価が高いです。定価では結構な値段がするので中古で探していたところやっと予算内でGET出来ました。

早速しぶんぎ座流星群を撮るために持ち出して撮影してきました。

カメラはα7IIを使用

まずソフトフィルター有りで撮影した写真がこちら

ISO 3200 SS20秒 F2.8
Lee Filter No.3

このレンズは全面にフィルターを取付けることが出来ません。加えて後ろ玉にもゼラチンフィルターホルダーがありません。その為前に書いたインナーフィルターにて撮影しました。

この写真を冒頭にGANREFでも記事を書いています。

まず写真中央部分の星が綺麗に点で写っています。周辺にいくにつれ、やはり流れてしまいますが許容範囲内ですね。14mmの画角は凄い。ほぼ肉眼で見てる範囲を写せます。ただピントを合わせるのが難しい。インナーフィルターを入れた状態で星にピッタリとピントを合わせることが出来なかったのでフィルターを外して合わせたのちフィルターを再度装着しました。ちなみにピントは下の写真の位置で合いました。

ピントリングのトルクはちょうどよくまたレンズ自体もそこそこの大きさなので大変扱いやすい。
もちろんフルマニュアルレンズです。

個体によって無限遠の精度にバラつきがあるようなのでピントの参考程度にご覧ください。

次に中国・深圳発のメーカー「七工匠」の7Artisans 7.5mm f2.8 fisheyeとFUJIFILM X-E1 + Lee Filter No.3でも撮影してきました。

X-E1との相性が良いのかかなりいい感じに写ります。また私見ではありますが周辺部の星の流れはSamyang14mmf2.8に勝つくらい優れています。

こちらも無限遠の精度にバラツキがあるようなので星にピントのあった位置を載せておきます。

前にも書きましたがピントリングのトルクは固めです。

X-E1の発色やはりいいですね。これからの星撮影には欠かせないカメラになりました。

最後に流星の写真

新年最初の撮影で流星を捉えることができて幸先良い撮影スタートとなりました。

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マウントアダプターによる画角変化

現在のカメラセンサーには色々な規格があります。

その中でも代表的なのを挙げていくと

フルサイズ、APS-C、M4/3、1型、スマホに分類できます。

このセンサーの違いにより焦点距離、集光能力が変わってきます。

そしてレンズの焦点距離はフルサイズセンサーでの表記が基本となっています。
フルサイズセンサー対応のレンズをAPS-Cなどで使用すると画質は変わりませんが、焦点距離が大きく変わります。その逆のAPS-C専用レンズをフルサイズセンサーで使用するとクロップモードと呼ばれる画質が下がった状態や写真の四方が写らない(ケラレる)が発生するため実際は使用には向かないことになります。

このフルサイズセンサー用のレンズをAPS-Cセンサーで使用した場合に起きる焦点距離の変化を抑え、APS-Cセンサー機でフルサイズセンサー機に近い写真を撮ることが出来るようにするマウントアダプターがあります。

一般的にレデューサーアダプターやレンズターボという商品名になっていることが多いです。今回minoltaMDマウント~NEX Eマウントへ変換するlenzturboをアダプターを入手したので、APS-C機で通常のマウントアダプター、フルサイズ機で通常のマウントアダプターを装着して同じ条件で写真を撮って比較しました。

使用機材

カメラ α7II(フルサイズ機),α6300、X-E1(APS-C機)

レンズ Minolta MD W.ROKKOR 28mm F2.8

まずはAPS-C機のα6300に通常のマウントアダプターを使用し撮影

APS-C機にフルサイズセンサー用のレンズを装着した場合焦点距離は1.5倍になりますので、42mmとなります。

次にレンズターボ。こちらは焦点距離を0.726倍に縮小します 。

つまり28mm x 0.726 (レンズターボllの焦点距離倍率) x 1.5 (APSCの焦点距離倍率 = 30.492mmとなります。

パッと見で分かるくらいの変化があります。

上から画角の変化を撮った写真

近距離でこれだけの画角の差がありますので、遠景になると相当な差になりますね。画質の低下は無しです。

次にフルサイズ機に通常のマウントアダプター装着で本来の画角になります。

やっぱり広いですね~

もう一つ実験。ほとんどの人はカメラのメーカーを一つにしてると思います。しかしながら撮るシーンに合わせて向き不向きがやはり有り(腕がないだけですが・・)他のメーカーのカメラも使用したくなります。当然メーカーが違うとマウント形状も変わるため、またマウントアダプターを購入しなければなりません。そこでマウントアダプターを2個重ねて強引にカメラに付けると画角はどうなるのか試してみました。

マウント経由はMD→ソニーA→フジXマウントです。

このような感じになります。実際に撮影するとどうなるか?

このようにAPS-C機に通常のマウントアダプターを接続した状態よりも更に画角は狭くなります。画質や集光能力の低下は無しでした。ですのでどちらかのマウントアダプターをレデューサータイプにすれば画角はもっと広がると思います。

オールドレンズや色々なマウント形状のレンズをお持ちの方は試してみるのも面白いと思います。




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