桜2019

今年の桜開花時期は新月期とも重なり星と桜を2週間追いかけて色々な場所で撮影が出来ました。その中から数枚ピックアップして掲載。

写真・波乗り・仕事とで時間が足りないくらいの日々

今年初めに海の帰りに撮影した写真をコンクールに応募したところ入選しました。かなり嬉しかったです。これからも四季を追いかけながら良い写真撮れればいいなと思っています。見ていただきありがとうございます。

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Carl Zeiss Tele-Tessar T* 200mm f3.5



Carl zeiss の単焦点中望遠レンズ

中々な存在感。

約1kgの重量級レンズ

西ドイツ製造の純正品

ブロアーとの比較で大きさは分かりやすいと思います。

うちのワンコで試し撮り

いい感じ〜

ポトレにも良いのではないでしょうか?

作例追加

カメラ α7RII
F 8
SS 1/80秒
ISO 100

カメラ α7RII
F 8
SS 1/640秒
ISO 100

どちらも被写体まで5mくらいの距離から撮影
解像度はvario-sonnar 24-70mmに比べると劣りますね。背景のボケはとろけるような感じではなくグルグルボケになります。ピント自体h合わせやすくトリミング前提で遠景や遠くの鳥の撮影も出来ます。近接~中距離で背景をボカすポートレートに向いてると思います。

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Sony 70-300mm F4.5-5.6 G SSMとLA-EA1,LA-EA3

多分所持しているレンズの中で一番の最新モデルになります。α7RIIを購入したことにより位相差AFが使えるようになり、これに対応してるレンズが欲しいと思うようになりました。まずその為にはこのAFに対応しているEマウントかAマウントのレンズを購入する必要があります。加えてSony純正のマウントアダプターLA-EA3も必要です。今回タイミングの良いことにネットにて相場よりも安いこれらが出ており購入しました。

レンズの仕様
焦点距離 70-300mm
F値4.5(22)- 5.6(29)
最短撮影距離 1.2m
フィルター径 62mm

SSM対応
MF,AFの切り替えあり。
またAFの効く範囲を切り替えるスイッチ有り
フォーカスロックボタンをレンズ内に備えています。
発売時価格 105000円

付属品完備、レンズ内に若干のチリありですが撮影に影響は無し

フードはかなりデカい

LA-EA3を噛まして接続するとこんな感じになります。

2倍テレコン噛ますと更に長くなって、こんな感じになります。
公式ではテレコンは未対応になっていますが、多分AFが位相差AFが効かなくなるので未対応としてると思います。
撮影は普通に出来ますが、コンティニアンスAFになります。
LA-EA1も所持してるので繋げるとこうなります。

LA-EA1はAPS-C用のマウントコンバーターなので自動的にクロップモードになり(当然設定で機能をONにしてる場合のみです)焦点距離も1.5倍になり、この組み合わせでは900mmになります。

ちなみに余談ではありますが、APS-C用のレンズをフルサイズセンサー機であるα7RIIにマニュアルのAマウントーEマウントアダプターにて繋げるとこうなります。

このように周辺がケラレてしまいます。
ではLA-EA1とで繋げるとどうなるか?

このようにケラレることもなく撮影可能になります。
しかしながら画質は1800万画素相当になります。

余談はこの辺りにしておいて、実際に撮影に使用した感想ですが、レンズ内に手振れ補正は搭載されていないのでカメラ本体に手振れ補正機能がないとかなりブレます。AF,MFの切り替えがあるのでMFにした場合α7Riiの本体機能であるピント拡大、ブライトモニターが有効になりますのでMFでもピント合わせは確実に出来ます。重さについてですが私が普段重いレンズばかり使っているので全く気にならない。持った時にこれは軽いと思ったくらいです。

何枚か試写したので載せていきます。

カメラ α6300+LA-EA3
焦点距離 70mm(APSCでは105mm)
SS 1/50秒
F値 11
ISO 800

この時α7Riiには別レンズをつけていたのでα6300にて撮影しました。フルサイズ用のマウントコンバーターLA-EA3をAPS-C機であるα6300に繋げていますが全く問題ありません。撮影場所は又兵衛桜対岸にある駐車場から三脚に固定しての撮影。jpeg撮って出しをWEB用にリサイズしただけの写真です。発色、花もちゃんととらえていて良い描写だと思います。

カメラ α7RII
焦点距離 250mm
SS 1/2000秒
f値 5.6
ISO 320

こちらは撮影対象まで直線距離で1kmくらい離れています。ピントは∞から少し戻した位置で合いました。こちらも発色、細かなとこまでしっかりと描写出来ています。

カメラ α7Rii + 赤道儀 スカイメモSで追尾撮影
焦点距離 70mm
SS 57秒
F値 4.5
ISO 1600

こちらは先日の新月の日にポータブル赤道儀スカイメモSにて追尾撮影しました。ほぼ完ぺきに極軸を合わせることが出来たので70mmという焦点距離で57秒露光しても星が流れず撮影できました。追尾なしで焦点距離70mmにて星を流れないように撮れる露光時間は500ルールより7秒くらいが限界になります。
四隅での星の流れもなく良好な写り。オリオン大星雲などの大きな星雲ならガスの色を捉えることも出来ます。

さすがGと付くだけあり良い描写と操作性も良好なレンズです。

LA-EA3を使用した際のAF速度についてですがEマウントレンズ直付けのように一瞬で合うよりは少し遅くなりますが十分実用できる合掌速度でした。

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SIGMA ZOOM 24-70mm D F2.8 EX DG Aspherical

SIGMAの旧大三元レンズ ニッパチズーム
便利な標準ズーム域をカバーした全域F2.8の明るいレンズ
実はこれの旧モデルも持ってるのですが、今回AF不調、レンズエラーが出るとの理由でジャンク品が出ており出品者様に状態を確認しD750ならちゃんと動くだろうと変な自信があったのと安かったので入手しました。
届いたので旧モデルと並べてみました。

左が今回入手したレンズ、右がこのレンズの旧モデルになります。
大きな違いはレンズの焦点距離とレンズ口径。新型は広角24mmからになりレンズ口径も82mmとなっています。

側面の刻印も違いますね。レンズのデザインと、そして新型はAF,MFの切り替えが可能。絞り間は両方にあります。この次のモデル辺りから絞り間がなくなりGタイプレンズになっています。

更に側面。こちらも刻印に違いがありますね。こちらのレンズを購入後色々撮りましたので写真を載せていきます。ちなみにこのレンズをVILTROXの電子マウントアダプターNF-E1を使用してα7RIIに接続したところF値表示なくMFでの使用になります。あ、あと動作は思った通りD750に接続したところAF動作OK,レンズエラーなし、絞り操作問題なし、レンズ内完全クリアという極上品でした。めっちゃお買い得でした。

レンズの仕様
焦点距離 24-70mm
最短撮影距離 40cm
F値 全域F2.8可能 2.8-32まで変更可
レンズ口径 82mm
広角側にすると鏡筒が延びてきます。
AF,MFの切り替え付き

カメラ D750
焦点距離 24mm
F値 2.8
SS 1/3200秒
ISO 320

カメラD750
焦点距離 52mm
F値 2.8
SS 1/4000秒
ISO 320

カメラ D750
焦点距離 70mm
F値 2.8
SS 1/3200秒
ISO 320

カメラ D750
焦点距離 70mm
F値 2.8
SS 1/1600秒
ISO 320

カメラ D750
焦点距離 26mm
F値 4
SS 15秒
ISO 1600

カメラ D750
焦点距離 24mm
F値 2.8
SS 15秒
ISO 3200

風景から花、ポートレート、星景と何でもこなす万能レンズ。ボケも非常に綺麗です。また星を撮った際、レンズ周辺部で星がほとんど流れず点で写っています。ズームレンズでここまで四隅で星が流れず写るのは素晴らしい。AFもバッチリ効くので撮影が楽なこと。AFはレンズ内にモーターがないのでD3000、D5000シリーズではAF動作しません。MFへの切り替えがあることにより星撮影時に勝手にピントが動いたりもせず物凄く扱いやすい。現行品より多分2世代前くらいになると思いますが今での十分現役で使えるレンズです。いやぁええ掘り出し物でした。

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逆光耐性が上がるフィルター

いよいよ本格的な春の到来とともに桜開花の時期がやってきました。見て良し撮って良しの桜はホントに待ち遠しく楽しみ。花や風景を撮る際に順光で撮るのか敢えて逆光で撮るのか悩ましいところだと思います。逆光で撮影するとレンズによってはフレアやゴーストが発生し折角の桜の色合いや風景の輪郭が失われてしまいます。そこで逆光に強いコーティングが施されたレンズを購入すれば一番早く解決するのですが、逆光に強いコーティングをされたレンズは一概に値段も高価になっています。今使っているレンズが気に入っていて買い替えずに、この問題を解消するのに良いフィルターは無いのか?探してる人は多いと思います。そこで今回手に入れたこちらのフィルターの紹介

WAKA DIGITAL UV FILTER
値段も安く49mm~82mmまでのレンズ口径に対応したフィルターが発売されています。フィルター自体は大変薄く作られており、写真はレンズに装着した状態です。フィルターの周りがゴールド加工されており高級感が有る。ダブルゴールドラインがカッコいい

加えて
16層多層加工光学フィルター、何と透過率99%突破 という優秀な性能

御覧のように透明感も高い!
実際に装着した状態と外した状態で撮影し比較してみました。

こちらはfilter無し
レンズはSIGMA 17-35mm DG EX HSM
カメラはSony α7RII

こっちがFilter有り
レンズも同じSIGMA 17-35mm DG EX HSM
カメラも同じα7RII

繰り返し見て比較すると分かると思いますが、フィルター無しの方はフレアにより太陽の周りの白くなる部分が大きくなっており、フィルター有りの場合はこの範囲が明らかに狭くなっているのが分かると思います。また水面、山の木々の色や桜の色などがフィルター有りの方がハッキリと撮影できています。実質1000~2000円の格安フィルターでここまで効果があるのは驚きです。
コストパフォーマンス抜群ですのでお勧めです!

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銘玉 AF NIKKOR 50mm F1.4D

先日今までメインカメラだったα7IIを下取りに出しα7RIIを購入した際にジャンクコーナーにて発見したこちらのレンズ
古いnikonのレンズなのですが現在でも人気のある銘玉で中古相場10000~15000円ほどで推移しています。

まずは仕様
焦点距離 50mm
最短撮影距離 45cm
F値 1.4~16
最大撮影倍率 0.14倍
絞り羽枚数 7枚
レンズ口径 52mm

カメラへはVILTROX NF-E1を使用してα7RIIと接続
するとカメラ側にてF値の変更、測光、撮影情報の出力表示が出ました。
この組み合わせではAFは動きませんでしたがピントサインが出るので操作しやすいです。D750などのAFモーターを内蔵するカメラではAF動作します。
接続するとこんな感じになります。

色合いも合いしっくりとします。

ジャンク理由はカビの発生
いつものように清掃しました。
レンズ全面は化粧板にて止まっているのでゴム板を使いはずしレンズを取り出しました。

親指側の方にカビが発生してるのが分かると思います。
カビキラーにて除去できました。
前玉2群まで外せます。
鏡筒内部も汚れていたので無水アルコールで拭いて再組み上げし完了

清掃完了後にα7RIIの初使用も兼て試してきました。

焦点距離50mm
F値 16
SS 1/20
ISO 100
手振れ補正ONにして手持ちで撮影

まず4200万画素の超高画素はやはり凄いですね。水や岩の質感がこと細かに写っています。これはカメラでの撮って出しjpgをリサイズのみした写真になるのですが今までのα7IIとは比べ物にならないくらい高画質。その分ファイルサイズは大きくなりますがそれは仕方ないですね。

F値 5
SS 1/4000
ISO 100

F値 1.4
SS 1/8000
ISO 100
綺麗な玉ボケ、それでいてピントの来てるダルマはシャープに写っています。
F値 10
SS 1/200
ISO 100
遠景もこのように広角レンズかというくらい綺麗に歪みなく写ります。
F値 1.4で撮影した花を切り出してみました。

カメラの性能もさることながら、このレンズの描写力も素晴らしい。撮ってて楽しくなるレンズです。それでいて軽量。作例を見て貰えば分かるようにポトレや花などを絞り解放で背景を暈して撮るも良し、絞って風景を撮るのも良しという万能レンズ。もし状態が良く安価な物があれば間違いなく買いのレンズです。しかも新品が今でも販売されています。

このVILTROXのnikon FマウントAF対応アダプター NF-E1ですが
手持ちの色々なFマウントレンズを試したところ絞り環の無いNikonGタイプレンズは遅いながらもAF動作します。絞り環、電子接点有りのFマウントレンズはレンズの制作年月によりカメラ側にてF値の操作が可能となりexif情報も出力されるレンズとされないレンズがあります。その境目は分からないのですが電子接点有りなのにF値が出力されない場合シャッターも切れないので注意が必要です。

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Carl Zeiss Vario Sonnar 28-70mm 3.5-4.5 (MM)

カメラに詳しくない人でも一度は聞いたことのあるメーカーだと思うCarl Zeissのレンズを手に入れました。

このレンズは今でも人気のあるCONTAX Ariaというフィルムカメラ用に開発・制作・発売されたレンズになります。カールツァイスのレンズは金属鏡筒、直進ズームの重いレンズというイメージがあると思います。しかしながら、これはプラ鏡筒の採用により軽量化、ズームリング・フォーカスリング・絞りリングがそれぞれ独立した回転式ズームレンズとなり扱い易くなっています。レンズのデザインも1998年発売にも関わらず現在sonyから発売されている現行Zeissレンズまでとはいきませんが、かなり現代的になっていると思います。

レンズの仕様
焦点距離 28-70mm
最短撮影距離 50cm マクロ域では30cm
F値 3.5-4.5
T*コーティング
マウントはY/Cマウント

マウントについてですが、ヤシカコンタックスマウントにはNタイプ、Gタイプ、ノーマルのヤシカコンタックスマウントがあります。この内Nタイプは完全電子化によりAFが可能になったものの絞りまで電磁化され通常のマウントアダプターでは使用できません。対応の物がFringerより出ていますが高すぎるので実用的ではないのが残念なところですね。

マクロ撮影はズームリングを70mmの望遠端から更に回すと入れます。このマクロ域では先にも述べましたが最短撮影距離が30cmになりかなり寄れます。しかもその描写が美しい

D750
ISO 100
SS 1/125
マクロ域

D750
ISO 100
SS 1/4
F 3.5
マクロ域

どうでしょうか? 花びらの質感、加えてミツマタでは花びら外周の産毛までクッキリと写っています。さすがはカールツァイス!

D750
ISO 100
SS 1/125
F8
D750
ISO 100
SS 1/50
F8
35mm

全体的な風景を撮ると周辺部に行くにつれ解像度は下がりますが色の再現性はかなりいい感じ。水面に写った太陽にまともに向けても全体的にフレアが発生せず綺麗です。太陽そのものにまともに向けた逆光ではゴースト・フレアともに発生しますが、それも撮り方によってはいい演出になりそうな感じでした。

Carl Zeiss純正のレンズは中古でも値が張りますが、このプラ鏡筒になったモデルでは出玉が少ないですが金属鏡筒の物より若干相場も安くなっていますので一度カールツァイスの魅力に触れてみたい方はぜひ手に入れてみてください。撮影が楽しくなります。特にマクロモードでの花撮影は最高です!

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Nikon D750

既に何度か写真にて掲載していますが、D5200の嫁ぎ先が決まった時に訳有りにて購入していたD750について書いていきます。訳有り理由ですが本体外装の若干の劣化、シャッター部に不具合、センサー部の写真が掲載されていなく少々不安も有りましたがD5200売却にて得た資金に少額のプラスαで購入できるのでイチかバチかで購入。届いて確認すると外装の劣化も私的には全然気にならないレベル、センサー部も綺麗、シャッター部の不具合についてはD750固有の初期不具合でnikonにて無償修理該当になっていました。シリアル番号で調べると該当機種でサポートに送ったところ無償にて修理されシャッター部は新品になりました!てことで大当たりです!

次に主な仕様
デジタル一眼レフカメラ
35mmフルサイズセンサー搭載
有効画素2432万画素
常用ISO感度 100-12800 拡張で51200まで対応
毎秒6.5コマの連射性能
フルHD動画撮影可能
インターバルタイマー撮影機能内蔵
WiFi内蔵
チルト液晶内蔵
AFモーター内蔵なのでAFモーター非搭載のAFレンズでもAFが動作します。

唯一残念なのはボディ内手振れ補正が無いこと。それ以外は必要な機能はすべて入っています。
本体の大きさは冒頭の写真のようにD5200の一回り大きい感じになります。重さも850gで長時間手持ちで持っていると重いと感じるかもしれませんが逆にその重さが一眼レフカメラを持っているという満足感を与えてくれます。加えて本体の形状が良くて物凄く持ちやすくグリップを握って構えた時シャッターがこの上なく押しやすい。nikon機全般に言えることなのですがシャッター音もとにかく良い!カメラやなぁって感じの音でシャッター押すのが楽しくなります。加えてAFの合焦も早いです。基本古いレンズばかり所持していてD5200ではMFしか使えなかった以下のレンズすべてAF撮影が可能になりました。いやぁラクチン

こちらのレンズすべてAF動作OK
左から旧サンヨン
SIGMA APO 70-200mm F2.8 HSM
SIGMA 28-70mm F2.8 Aspherical
Tokina AT-X 235 Pro F2.8
Sigma Fisheye 15mm f2.8
写真には載ってないですが、先日掲載したSIGMA 17-35mm F2.8-4 EX DG HSMもAF可能です。

本体機能の中で私が特に良いと思う点を紹介。フルサイズ一眼レフで本体が大きくなった分、メニューを辿らずに本体外装ボタンによる直観的な操作が可能。慣れるまでは戸惑いましたがボタンの配置などを覚えるとかなり便利。全部を書くと長くなるので特に便利だと思う部分を書いていきます。

本体左上にあるダイヤル。こちらで撮影モードの切り替えを行います。その下にセカンドダイヤルがあるのですが、ここでレリーズモード(シングル撮影、連射、セルフタイマーなど)を変更できます。各ダイヤルは誤操作を防ぐためにロックボタン連動になっており変更する場合はボタンを押しながら回します。撮影モードは上部真ん中のボタン、レリーズモードはダイヤル横にあるボタンになります。その下に良く使う再生ボタン、ゴミ箱ボタン、MENU,再生画面での拡大、縮小もボタンで操作可能。すべての機能において反応も良くストレスフリーです。

背面の液晶は90度まで上がります。モニターの視認性も良く明るさも設定で変更可能。

水準器。デカ表示で見やすい。設定でファインダー内にも縮小版のインジケーターにて表示可能です。

WiFi機能。常時ON,OFFの設定が可能。スマートフォンにnikonのアプリをインストールするとリモコン操作も可能。しかしながらこのアプリの使い勝手はイマイチでソニーのようにISO感度、シャッタースピードなどの設定変更はすべてカメラ本体で行う必要があり、その変更を反映するためには変更ごとにアプリを再起動させる必要があります。このアプリの操作性は改善して欲しいですね。写真の転送自体はかなり速くパパパって感じであっという間に転送できます。

インターバルタイマー撮影。タイムラプス撮影と同じ機能です。別途タイマー内蔵のリモコンを購入することなく本体のみで設定、撮影が可能

あとこのレンズ情報手動設定機能がかなり嬉しい。どんな機能なのかというと電子接点のないオールドレンズやマニュアルフォーカス専用レンズは本来写真のexif情報が記録されません。その為あとで写真を見返した時にどんな設定で撮ったのかわからなくなります。それがこの機能があるお陰で焦点距離、絞り値をexif情報に残すことが出来ます。電子接点のあるレンズ使用時は自動的にOFFになるので誤って記録されることはありません。オールドレンズファンの方には溜まらない機能ではないでしょうか?

このD750を使い始めて約一ヵ月ほど経ちますが、かなり良い。jpeg撮って出しでも十分綺麗な写真になり今までの手持ちレンズでAF撮影ができるようになり、AFってこんなに楽チンなんやなぁと感心しながら写真を撮りまくっています。高感度撮影においても低ノイズと聞いているので星撮影が楽しみで仕方ありません。星景を撮影しましたら追記していきます。

中古価格も大分下がってきておりフルサイズ一眼レフを体験したい方にめっちゃお勧めなカメラです!

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SIGMA 17-35mm F2.8-4 EX DG HSM

SIGMAの広角ズームレンズがカビ有り動作未検証で安く出ていたので購入しました。

D750ni装着するとこのような感じに
レンズ自体は短いのですが外径が大きめなので操作感は良好

まずはレンズの仕様

焦点距離 17-35mm
最短撮影距離は全域で27cm
F値 2.8-4 ズーム全域2.8解放ではなく可変式になります。
17mm F2.8
18-20mm F3
20-25mm F3.3
25-30mm F3.8
30-35mm F4.0
絞りは電磁式なのでマウントアダプターを使用してミラーレス機で使う場合はNIKON Gタイプ対応のアダプターが必要です。

レンズ口径 77mm
HSM(超音波モーター内蔵AF)
ファーカスはインナーフォーカスタイプ
ズームは少し鏡胴が出てくる程度の可動域

発売時期 2004年
発売時価格 73500円

このレンズですが初期タイプはレンズ口径82mm HSM ASPHERICALの刻印あり
私が今回購入したのが多分第二世代で レンズ口径が77mmになりEX DG HSMの刻印と焦点距離の横にDの刻印有り
第三世代は仕様にはほとんど変化なく違いはレンズ刻印 焦点距離の横にDの文字があるかないかになります。ない方が第三世代ですね。
第二~第三世代は中古相場2万~3万5千円くらいになっています。
もちろん私はそれより大分安く手に入れました。

第二世代なのでDの刻印があります。

レンズの清掃開始
前玉の外側をカビキラーで拭いただけの状態の写真。
前玉の内側にカビがあるので分解します。
名盤はゴム板で抑えて回すと外せます。

銘板を外すと中に4本のビスで固定されているのでこれを外します。
実は最初に外そうとした時にネジを嘗めてしまったので、写真は2回目のTRY時のです。
この嘗めてしまったビスをどのように外したかというとネジ滑り止めというネジ頭に数滴垂らして摩擦抵抗を上げネジを回せるようにする物を使って外しました。

これですね。
効果抜群でした。
化粧板を外すとこのようになります。
前玉横にカニ目穴があるので、カニ目レンチで回して前玉を外します。

このように外れました。
外したレンズをカビキラーと無水アルコールで清掃

綺麗にカビを除去出来ました。
再組み上げして前玉は完了
次に後ろ玉から除くとこちらにもフチの方にカビが確認できたので分解

マウント部のシルバーのビスと電子接点下にある赤丸以外の側面ビスを外し、真ん中の黒い部分を引っこ抜くと分解できます。
こんな感じになります。
ズームリングを回転すると後ろ玉がせり上がってきますので、外側の抑え豚を反時計回りに回すと固定リングが外れます。
固定リングを外した状態の写真。
レンズサッカーで吸着するとレンズが外れます。
その下にリングが一枚乗っかっており、その下に更にレンズ。そのレンズの下に更にもう一枚レンズがあります。残念ながら2枚目が外れなかったのでカビは除去できずでした。

そして再組み上げして試写してきました。
試写はすべてカビ除去前に撮った写真になります。

歪み確認テスト
焦点距離 17mm
SS 1/200秒
F 10
ISO 320
全域に渡ってピントが合い綺麗に解像していると思います。
弯曲もほぼ気にならないレベルで良好


歪み確認テスト
焦点距離 17mm
SS 1/200秒
F 10
ISO 320
これも良好ですね。
ボケのテスト
焦点距離 24mm
SS 1/500秒
F値 5
ISO 320
手前の梅の花にピントを合わせています。
背景のボケも自然な感じでいいと思います。
発色も良好


焦点距離 24mm
SS 1/500秒
F値 5
ISO 320
逆光テスト
焦点距離 26mm
SS 1/3200秒
f値 5
ISO 320
全体的にフレアで白っぽくなっています。
それでも色が確認出来ますので耐えている方ではないでしょうか?
焦点距離 17mm
SS 1/200
F 11
ISO 100

数点広角レンズにおける特性上の確認をしてみましたが、17mmという超広角に近い画角を撮れるズームレンズとしてはかなりいいと思います。DG表記のない前世代シリーズに比べれば逆光性能も向上しており、HSMによるAFの動作も滑らかで合焦も早く、とても静かです。フルMFでの操作も可能なので星撮りにももちろん向くと思います。星景を撮影しましたら追記します。

焦点距離 17mm
SS 20秒
F2.8
ISO 800

先日このレンズにて撮影した星景写真です。
D750のピント拡大機能が見やすいのも手伝ってガチピン
しかもレンズ外周部の星の流れも極めて小さくかなり良いですね。
周辺の光量落ちはあるもののそこはlightroomでなんとかなるので問題なし。
17-35mmの焦点域も星景向き
これはかなりお気に入りレンズになりました。

今回の作業で便利だった道具を紹介

先が付け替えできる精密ドライバーセット
精密ドライバーは100均のでも十分なのですが、持ち手が細く固いネジだと回しにくい場合がありましたが、こちらのセットは持ち手も太く力が入りやすいので嘗めやすいミリネジでも作業し易かったので、かなり良いです。
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SIGMA APO 70-200mm f2.8 EX HSM

少し前にAFに迷いがあるということで安価にて入手した旧大三元レンズのうちの一つ
通称ナナニッパ

まずは主な仕様
焦点距離 70-200mm
最短撮影距離 1.8m
F値 2.8~32 全域でF2.8の解放撮影が可能
ズーム方式 インナーズーム
超音波モーター(HSM)搭載なのでD3000,D5000シリーズでもAF動作します。
手振れ補正は無し
レンズ口径 77mm
専用フード、三脚座付き
発売時期 2002年頃

lens自体結構な大きさでカメラにつけて構えるだけでかなりの満足感はあります。インナーズーム方式なので鏡胴が出てくるレンズに比べてホコリなどには強くなりますね。手振れ補正はないのですがカメラ本体に手振れ補正機能があればそちらで対応可能。77mm口径というのも良い。ただ逆光にはすこぶる弱いです。このあとのDG EXになると逆光に対して強くなっているようです。ちなみにSIGMA表記ではDG(フルサイズ対応)、DC(APSC専用)となります。

約1ケ月ほど使用し写真を撮りましたので載せていきます。F2.8ではピント合わせに若干甘さがありますがガチピンに合わすと流石の解像度と綺麗なボケを表現できます。

カメラα7II 
ISO200 , SS1/80 , F2.8 , 200mm
カメラ Nikon D750
ISO400 SS1/1600 F5 200mm
カメラ D750
ISO100 SS 1/100 70mm

鳥、花、風景と映してみました。拡大すると若干のブレが分かりますが綺麗に映る。AFが完全動作するなら被写体の動きが速い場合でも十分使えるレンズです。ヤフオクやフリマアプリでもちょくちょく出てるので安価にナナニッパを試したい人にはお勧めです。

ちなみにα7IIにVILTROXのAF対応マウントアダプター+テレコンの構成で接続した場合AFは動作しませんでした。exif情報はしっかりと記録されます。

このVILTROXのマウントアダプター NF-E1は以前にも紹介してるのですが基本nikon純正レンズでAF-SシリーズのみAF動作となっています。しかしながら手持ちのSIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 APO DG OS HSMでは遅いながらもAF動作しました。ジージージジジって感じの合掌です。

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